2018/02/27
どうも、30代の豊かな生活を探求するたけいちです。
先日マイプロテインからクレアチンが届いたので、さっそくトレーニング時に摂取してみています。
そんなクレアチンですが、結局どのような効用があるのでしょうか?
また、噂されている副作用は本当なのでしょうか?
そのへんについて調べてみました。
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クレアチンの効果について
一般的にクレアチンには
- 筋肉量の増加
- ワークアウトの持続力アップ
- 回復スピードアップ
などの効果があると言われています。
私はまだ飲み始めたばかりなので筋肉量の増加について実感はあまり無いのですが、ワークアウトの持続力アップと回復スピードアップについては以前より良くなっています。
筋肉量の増加については、クレアチンが筋肉を作ってくれるという訳ではなく無酸素運動時のエネルギーを効率的に供給してくれることで、よりトレーニングを持続できるからです。
さらに筋肉内のクレアチン量が増加すると、筋肉内に水分を吸収しそれを薄めようとします。
これにより筋肉のハリが良くなるなどの効果も期待されています。
クレアチンは安全なの?
クレアチンには副作用があるという噂を聞くことがあります。
摂取している立場としては、結構気になって調べたりもしました。
まずクレアチンはIOC(国際オリンピック委員会)により「食品」とされています。
そのためオリンピック選手の80%は摂取しているとも言われています。
それだけのアスリートが摂取しているので、かなりクレアチンについて研究がされています。
世界中で行われている研究には、動物や人体を使った実験も行われているそうです。
その研究により、副作用は無いと実証されています。
肝臓や腎臓に悪影響がある?
これは一番有名なクレアチンの副作用の噂ですね。
これは腎臓の検査マーカーとして用いられる「クレアチニン」という物質の値がクレアチンを摂取することで高くなることから、勘違いしたものだと思われます。
クレアチニンは一般的に尿として体外に排泄されるため、血中のクレアチニンが多いと腎機能に障害があると判断されます。
一応、血液検査の前日には激しい運動やクレアチンの摂取を控えておきましょうね。
クレアチンを摂取すると体重が増える?
これは、間違いではありません。
しかし、副作用と言われるような悪いものでもありません。
先ほども書いたように筋肉中のクレアチン量が増えると、それを薄めようと筋肉が水分を吸収します。
この筋肉内の水分量が増えるため、体重が増加することになります。
ただし、脂肪による体重増加ではないため心配するものではありません。
クレアチンを摂取すると腹痛が起きる?
クレアチンには副作用が無いと実証されていますが、実際に腹痛を起こす方は全体の5%程度は存在するそうです。
その原因については、クレアチンの大量摂取が有力視されています。
一度に大量のクレアチンを摂取しなければ、腹痛を起こすことは無いと思われます。
また、溶けやすいタイプのクレアチンを摂取するのも腹痛を避ける方法となるでしょう。
マイプロテインのクレアチンは溶けやすい!
さて、私が摂取しているマイプロテインのクレアチンですが、非常に水に溶けやすいので重宝しています。
溶けやすいということは腹痛を起こす心配が少なくなるので重要です。
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