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集英社がドラゴンボール室を新設 どんな部署?作者の反応は?

time 2016/10/13

集英社がドラゴンボール室を新設 どんな部署?作者の反応は?

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集英社が新設した「ドラゴンボール室」って何?

集英社は今年6月に「ドラゴンボール室」を新設したそうです。
懐かしいですね。30代には、どストライクなネーミングで

名前を聞いただけで、オラ、ワクワクしてくるぞ!

なんて事を言いたくなりそうですよ。

さて、このドラゴンボール室ですが、実は従来あった部署の枠組みを取り払い世界的なコンテンツとなっているドラゴンボールをさらに強固なものにしようとする狙いがあるようです。
なんといってもコミックスの売り上げ累計が2億4000万部以上だというのだから、単独作品として部署ができるのも納得ですよ。

四六時中ドラゴンボールのことだけを考えている部署ということで、配属されたい方も結構多いのではないでしょうか?

ドラゴンボール室概要

会社名:集英社
住 所:〒101-8050 東京都千代田区一ツ橋2-5-10
部署名:ライツ事業部 ドラゴンボール室
室 長:伊能昭夫

いまだ衰えない人気

実は今でもドラゴンボールは「ドラゴンボール超」としてテレビで放送されていますし、Vジャンプで連載もされています。
当初の連載が1984年~1995年ですから当時見ていた人が親になって子供と一緒に話している姿も想像できますよね。

さらにアニメやマンガだけではなく、DSのゲームやカードゲームにまでなっていますから根強い人気です。
ドラゴンボールのカードダスを集めた人も多いとは思いますが、今や欲しいカードは買う時代になっているのでビックリします。
小学生の子がドラゴンボールのカードを数枚買って3000円払っているのを見て、時代が違うと思ってしまいましたからね。カードダスは1枚20円でしたよね?
まだ大事に持ってる人もいますよね。

作者の反応

作者の鳥山明さんが今回のドラゴンボール室新設についてコメントをしています。

ずいぶん昔の作品を、集英社さんの優秀なスタッフの力を借りて、現代でも盛り上げていただこう、なんていうボクにとっては実にありがたくも頼もしいチームです。これでボクは何もしなくてもいいということになればホントに最高です!!!!」

まとめ

集英社にドラゴンボールのコンテンツ拡大を狙うために新設されたドラゴンボール室(室長:伊能昭夫)ができました。
作者の鳥山明さんも喜びのコメントをしています。
さらに今後「Dr.スランプ」なども新設するか検討しているようです。

あなたも懐かしのドラゴンボールをもう一度読み返してみては?

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