2018/02/27
どうも、30代の豊かな生活を探求するたけいちです。
今回はすごく気になるマンガについて紹介しようと思います。
そのマンガとは少年ジャンプ+で短期集中連載が開始された
マッチョグルメ
です。
もうタイトルからして気になりませんか?
sponsored link
マッチョグルメとは
マッチョグルメの作者は成田成哲さんです。
実は、私は読み切りの時から気になっていた作品なので短期とはいえ連載されるのがうれしくてしょうがないんですよ。
マンガの内容は、筋肉ムキムキの男が美味しいごはんを食べる話です。
タイトルどおりでしょ?
登場人物は?
主人公はボディビルダーの天王寺美貴久(てんのうじみきひさ)です。
今のところ、主要なキャラクターは彼だけですね。
名もなきライバルビルダー(後に「笑う筋肉(スマイリーマッスル)」と呼ばれる人)も第1話には出てきますが、モブっぽいです。
どんな話なの?
ボディビルダーの天王寺は体を鍛えるトレーニングだけではなく、チートデイと呼ばれる数週間に一度好きに飲食するダイエットテクニックを取り入れています。
そのチートデイの食事を描いたマンガになります。
第1話 ビーフカツレツ定食
ボディビルディング地区大会で優勝した天王寺は『洋食エリーゼえいすけ』に「スパゲッティナポリタンふわとろオムレツ乗せ」をご褒美に食べに行きます。
しかし、いざ注文しようとした時、彼の目に入ってきたのは「ビーフカツレツ」でした。
揚げずに焼く、香ばしく中はレアー、特製デミグラスソースのビーフカツレツに心惹かれてしまった天王寺。
注文は「ビーフカツレツ定食ご飯大盛」でした。
ボディビルマンガだと思いきや、料理の描写も秀逸でお腹が空いてきそうです。
「食」は人を繋ぎ・・・
「食」は人を満たし・・・
「食」は命を育む・・・
天王寺はカロリーなんて気にせず、ビーフカツレツを堪能したのでした。
そこで終わらない天王寺。
もちろん当初の予定通り「スパゲッティナポリタンふわとろオムレツ乗せ」も注文し食します。
なぜならチートデイだから!
マンガ内にはボディビル用語も出てくるので、そっちも勉強になりますよ。
バルクアップ:筋肉を増大させること
バスキュラリティ:皮膚越しに浮き立つ血管
セパレーション:筋肉の部位を分ける溝
などがコマ枠外に注釈として書かれています。
実在する店舗
さて、天王寺が食べに行った『洋食エリーゼえいすけ』は実在します。
場所は鶴瀬駅と「ららぽーと富士見」を繋ぐ道路の「谷津交差点」から266号線(大井朝霞線)を志木方面へ向かい、東武東上線みずほ台駅近くにあります。
住所:埼玉県富士見市東みずほ台2-6-7
電話:049-265-5152
営業時間:11:30~14:30 17:30~22:00
定休日:不定休
天王寺が食べた実際のメニューがこちらです。
焼きナポリタン・オムレツ追加
ビーフカツレツ定食
フライの盛り合わせ
美味しそうですよね~
まとめ
今回は私が気になったマンガ「マッチョグルメ」について紹介してみました。
ボディビルダーが食事をするだけの話なのですが、ちょっと面白くないですか?
短期集中連載ですので数話で終わってしまいそうですが、できれば長く続いてほしいものですね。
マッチョグルメはこちらで読むことができます。 → ジャンプ+