2018/02/27
どうも、30代の豊かな生活を探求するたけいちです。
突然ですが、あなたの趣味はなんですか?
これといった趣味はないよ~というあなた!
私と同じですね。
趣味と言われると意外に難しいですよね~
そんな私ですが、実は舞台鑑賞を何度かしたことがあるので、これは趣味と言っていいのでしょうか・・・
少ない経験の中でですが、『ヨーロッパ企画』という劇団がお気に入りなんですよ。
今回はそのヨーロッパ企画に関係した話題になります。
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タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE
京都で活躍しているヨーロッパ企画のラジオ番組から始まったラジオドラマが、NHKで紙人形ドラマとして実写化され、ついに映画になりました。
映画の舞台はもちろん京都です。
紙人形(ペープサーフ)といわれてもピンとこない人もいると思います。
このような人形を使って実際の風景の中で撮影する手法となります。
非常にアナログですが、温かみのある感じに好感が持てますね。
詳しくはこちらをご覧ください。
人情紙人形映画となっています。
タクシードライバー 祗園太郎紙人形と実写で描く、京都を舞台に繰り広げられる全く新しい人情人形劇。 ラジオドラマとして人気を博した「タクシードライバー祗園太郎」が奇跡の映像化!
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鑑賞後感想
面白かったです。
新聞に永野監督の記事が掲載されたので、そちらを読んで見に来た方もいらっしゃって年齢層にずいぶん幅がありました。
改めて祗園太郎の人気を認識させられました。
まぁ、人情人形劇と書きましたが、京都を舞台としたちょっとだけ壮大な内容に後ろの席にいたマダム達が戸惑っていたのも祗園太郎の魅力だったと思います。
まさか祗園が祗園であんなことになるなんて想像できませんよね~マダム。
鑑賞後は永野監督と歓談タイムもありました。キャパが20人だったので非常にアットホームな感じで楽しかったです。
いい笑顔の永野監督も撮影できました。
永野監督との出会い
私がヨーロッパ企画の永野さんを初めて見たのは「サマータイムマシンブルース」という映画でした。
その後舞台版もDVDで見ましたが、いろいろと衝撃的な作品でした。
主にタイムマシンの形状が・・・ドラえ・・・いやいいです。
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まだ見たことない人は是非ご覧ください。若かりし日のムロツヨシさんも出ています。
永野監督にムロさんのことを聞いたら、彼は遠くにいってしまったよね~
と遠い目で語ってくださいました。
まぁ、会えばいつも通りらしいですけどね。
まとめ
映画「祗園太郎 THE MOVIE」を観てきました。
ご存知ない方も多いでしょうが、見て損はない映画ですのでタイミングが合えば是非ご覧ください。
永野監督の人柄が出たいい映画です・・・若干ネジが飛んでいるのかもと思う部分もあるかもしれませんが。
また、こちらの動画も同じくヨーロッパ企画のですが、面白い動画ですのでご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/warado/こちらにノミネートしているので是非!